色々と話題を呼んだ「新国立競技場」ですが、設計案がかなり具体化してきた
ようです。
(アイキャッチ2枚の画像は「日本スポーツ振興センター提供」より紹介させて頂いております。)
デザインの賛否はそれぞれありますが、やはり競技場内が最大の興味ですね!
(本文の画像は全て「新建築2017 1月号」から撮影しております。)
なかなかリッチな雰囲気が漂っています。現在のドーム球場やスタジアムとは
一味違う感じです。
エコの時代ですから、太陽エネルギーの活用方法が問われます。
災害時に向けての対応も、かなり細かく検討されているようです。
大地震時は、屋内よりもこのような広い競技場に居た方が安全な気がします。
この設計コンセプトは「木の質感を感じ、温かみのある空間」となっています。
大事な構造体には鉄骨を使い、人の体や目に触れる仕上げには多くの木を使って
癒しと暖かさを感じさせてくれます。
スタンドのベンチも木製にする計画のようです。
以上画像は「新建築2017 1月号」より
設計は日本を代表する「大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所JV」
ですので建築物も十分に楽しめそうですね!
日本の威信を懸けた「2020年東京オリンピック」大成功を祈るばかりです。
以上、技術者派遣に特化した CAD・設計・派遣の専門会社
株式会社アルファコーポレーションからのお知らせでした。
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