皆さん、そろそろスーパーやCMなどでも見かけているかもしれませんが、今年も土用の丑の日が近づいてきました。なぜ土用の丑の日にうなぎを食べるのか?そもそも土用の丑の日とは何か?気になる人もいると思うので、今回は土用の丑の日と浅草の鰻屋さんをご紹介します!
今回食べてきたのは、「浅草うな鐵」さんです。
隅田川沿いに在り、スカイツリーが見えるモダンな造りです。
今回注文したのは、ひつまぶしも在りましたがスタンダードに「うな丼」です。
ふんわりと焼きあがった美味しい鰻です。
ひつまぶしは皮までパリッと、しっかり焼き上げるこだわりです。
こちらの椀は肝吸いです。
お店へのアクセスはコチラ!
東京都台東区花川戸1-2-11
東武浅草駅 中央口徒歩約5分
銀座線浅草駅 5番出口徒歩約1分
浅草線浅草駅 A3出口徒歩約2分
最後は簡単に土用の丑の日についてです!
世間一般で言われる夏の『土用丑の日』について、
2016年の日にちは、 7月30日(土)です。
まず順番に「土用」とは。
四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、約18日の期間のことです。
そして約18日間の「土用」の期間のうち、 12日周期で割り当てられている干支の順番で
十二支で『丑の日』が、「土用丑の日」なのです。
それではなぜ、「土用の丑の日」に鰻を食べるのか!
江戸時代の天才「平賀源内」が売れない鰻の販促のため、
旬ではない“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名です。
なんだか今のバレンタインデーに似ていますね。
以上、技術者派遣に特化した CAD・設計・派遣の専門会社
株式会社アルファコーポレーションからのお知らせでした。
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