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歴 史 散 策 #1( 日野市 )
日野市といったら、歴女の中では有名な 新選組のゆかりの地です。
新選組 副長 土方歳三の生まれた土地で、
そして 甲州街道の宿場町の一つで栄えた町です。
日野駅近辺には、井上源三郎資料館、日野宿交流館、八坂神社、
日野宿本陣、佐藤彦五郎新選組資料館、少し離れた所に
新選組のふるさと歴史館が有ります。
(井上源三郎資料館 月の第一・三日曜日のみ開館 )
(井上源三郎とは新選組隊士で 武蔵国日野宿北原「現在の東京都日野市日野本町」にて、
井上藤左衛門の三男として生まれ。 天然理心流では近藤勇の兄弟子でもある。)
(日野宿交流館 観光案内及びお土産場所 )
(天然理心流奉納額 八坂神社に奉納されているが新選組祭りにしか見れない。)
(佐藤彦五郎新選組資料館 月の第一・三日曜日のみ開館)
(佐藤彦五郎とは 下佐藤家当主で、日野宿組合名主。江戸幕府の京都警備組織であり
新選組の後援者である。また、土方歳三の姉と結婚しているため 歳三の義兄にあたる。)
(新選組のふるさと歴史館)
日野駅周辺では一番の見どころは やはり、日野宿本陣です。
(本陣とは 江戸時代、大名・宮家・公家・幕府役人など身分の高い旅行者のために、
諸街道の宿場町に設置された宿泊施設)
(日野宿本陣 名主 佐藤彦五郎の邸宅 )
万願寺駅周辺では、土方歳三資料館、石田寺が有ります。
(土方歳三資料館 月の第一・三日曜日のみ開館)
(土方歳三、天保6年(1835年)武蔵国多摩郡石田(いしだ)村
「現在の東京都日野市石田」に農家の子として生まれた。
文久3年(1863年)壬生浪士組に参加、活躍が認められ新選組が発足。その後、
近藤が局長となり。歳三は副長となり近藤の右腕として京都の治安維持にあたった。
慶応3年(1867年)徳川慶喜が将軍を辞し大政奉還、幕府は事実上崩壊した。
慶応4年(1868年) 鳥羽・伏見の戦いに始まる戊辰戦争が勃発し、
明治2年5月11日、戊辰戦争の箱館五稜郭防衛戦で、狙撃を受け戦死。 )
(石田寺 土方歳三の引き墓が有る。)
高幡不動駅に、慰霊顕彰句碑と高幡山金剛寺に土方歳三の像が有ります。
(新選組 慰霊顕彰句碑 )
日野市で一番の観光地 高幡山金剛寺 。
( 高幡山金剛寺)
(高幡山金剛寺 土方歳三の像)
( 高幡山金剛寺)
( 高幡山金剛寺 五重塔)
(高幡不動尊の山内八十八ヶ所めぐり 東京に居ながら、プチ八十八ヶ所めぐりが出来る)
どうですか、行きたくなりましたか?
ただ、日野市が特に新選組観光に力を入れているわけでは無く、
ひっそりと、数件の資料館が点在しているだけでしたが
新選組が好きな方々は楽しめますよ。
以上、
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