PCの待機画面に映った宇宙の画像がキレイだったので、
興味が湧いてちょっと星について調べてみました。
宇宙について興味を持って学んでこなかったせいか
宇宙に関する知識が小学生レベルなのですが、
その分、調べて初めて知ることがたくさんで面白いです笑
以前ブログで「どうして星は瞬くのか」を調べたことがありますが、
今回は「どうして星は光るのか」が気になったので調べてみました。
太陽の光を受けて光って見えるんだよ~、と、
幼少期に教えてもらった記憶があったのですが、
太陽光って、そんなすべての星に届くの?と、気になったわけで。
答えはこちらでした。
『恒星は「核融合反応」で光り、ほかの星は恒星の光を反射して光ります』
(引用元:https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0401/)
恒星・惑星・衛星については学校で習うので理解していたけれども、
恒星って太陽以外にもあるという発想が抜け落ちていたので、
この説明を見て「そう言えばそうだった!」とそれなりに衝撃でした笑
でも、太陽以外の恒星を知らないので調べてみると、
・・・やはり、全然知らない。
名前はなんとなく聞いたことあるかな~、
くらいの星がいくつかあっただけで、
他は聞いたこともない名前がズラリ。
なにか良く分からない分類も細々あり、
天体って思った以上に奥が深いもののようです。
西洋占星術では一つ一つが意味を持っており、
花言葉と同じように「誠実」「真面目」「愛情深い」のような、
性質を表す言葉が並んでいます。
素敵だなぁと思いながら見ていたら気になった星が一つ。
『アルヘナ』
芸術的な才能、柔軟性、上品、贅沢、社会的な成功、怠け、足のケガ
・・・足のケガ?!
なんてピンポイント且つ地味に嫌な意味。
その他の意味との関連もわからず、
一旦スクロールしかけて、戻って二度見してしまいました。
ふたご座を構成する恒星(駄洒落じゃないです)の一つらしく、
ふたご座の逸話を読んでみましたがどちらも足は怪我しておらず。
アルヘナはアラビア語で「ラクダの首にいれる焼印」の意。
足のケガ関係なさすぎる。
ということで、今回は恒星について調べてみました。
星って学術からファンタジーまで、裾野が広くて、
詳しく知っていたらちょっと楽しそうな分野ですよね。
ぜひ皆さんも空を見上げて星々に思いを馳せてみてください。
もちろん、上ばかり見て足元を疎かにすることのないように。
「足のケガ」を負ってしまうかもしれませんからね。。。