数字の勘が鈍っている話【CAD 派遣 求人 アルファコーポレーション・ALNET】
小学生の算数問題にヒヤリ

業務上よく数字を扱います。

時間数だったり金額だったり、見慣れた数字であれば、

思考時間を経ずに感覚でこなせるもの。

しかしながら、慣れない数字に対する勘は鈍っている気がして、

時々小中学生の算数(数学)にチャレンジしてみると、

ヒヤリとすることが意外と多いのです。

 

多角形の内角の和とか、分数の割り算だとか、

小数点の計算だとか、四則演算の順番だとか。

 

まだかろうじて解けていますが、

この間、自分で自分に驚いたのが小数点の考え方。

 

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一旦、以下の数字を見てください。

128.01

何の変哲もない0を含む小数点第二まで入ったこれ。

 

これを別のフォームに打ち込む際に、

何を思ったか0をないものと考えて、「128.1」と打ち込みました。

感覚としては「128.10」の気持ちで0を切り捨てた()わけですね。

 

00であって無じゃない。0が存在するのである。

ということで、0の概念って忘れがち。整数であっても自然数ではないのです。

まあ上の例は小数点以下の話なのでそもそも整数云々関係ないのですけど。

 

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単位の感覚も結構あやふやになっているなと感じている今日この頃。

100㎝は1m、1000mL10dL1L

時速60kmは分速1kmで秒速0.016km

かつては感覚的に計算出来ていたものが、

今では一旦考えないと不安になってしまいました()

 

料理の1カップは何グラムで何㏄なのか、お菓子作りのたびに毎度調べていたりします。

 

以上、CAD・派遣・求人の㈱アルファコーポレーションでした。
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