毎朝の星座占いや血液型占いは楽しみこそすれ
基本的には信じない(すぐに忘れてしまう)質なのですが、
たまに印象深い夢を見るとついつい夢占いを調べてしまいます。
この間見た印象深い夢は以下の通り。
呪われた絵を見つけてしまったことをきっかけに、
夢が現実を侵食し始める。
バスツアーの途中で訪れたアトリエに閉じ込められ、
どこからともなく注がれる水で部屋が満たされていく。
足が床から離れ、絶体絶命の中何とか脱出したと思ったら
それはバスの中で見た転寝の夢であり、
現実にはそのアトリエ自体がその地には存在しなかった。
そんな時、スマホが着信を知らせる。
かけてきたのは友人で、旅先で見つけた家の話をし始めた。
その家は夢で見たアトリエと酷似しており、
急いでその場を離れるように言うが一歩遅く、
電話の向こうの友人は、水が満ちていく恐怖でパニックになっていく。
やがて友人の声は水音に飲み込まれ、無機質な電子音だけが耳に届く。
そして、ふと気が付くとそこは自室だった。
白昼夢を見ていたのだろうか。一体いつから?
意識を巡らせていると、俄かに外が騒がしくなる。
騒ぎの中心では、件の友人が眠りながら
酸素を求め喘ぐように悲痛な呼吸を繰り返していた。
このままではいつか誰かが死ぬかもしれない。
すべての元凶はあの絵にあると考え、
どうにかするべくアトリエを探すことにしたのだが・・・。
ループものであり、初めに自分が溺れかけた時も
別の友人と通話をしていて、その場を離れるように促されています。
知らずに絵を見つける→知り合いに連絡する→
危機を知らされる→閉じ込められる→
水に溺れていく→脱出する→目覚める
恐らく、このループを断ち切るか、
実際に誰かが死ぬまで呪いは連鎖するんじゃないですかね。
途中で起きてしまったので結末は分かりませんけれども。。。
溺れる夢。呪われる夢。
どちらも夢占い的にはかなり良くない部類のようで、
怖いのでやはり占いは信じないものとします(笑)
ちなみに、夢の中で夢を見る(多重夢)も
あまりいいものではないらしく、
良くないことづくめの夢だったみたいですね・・・
嫌な夢を見たから疲れているのか、
疲れているから嫌な夢を見るのか、
どちらかは分からないですが寝覚めは最悪で、
その日一日スタートからぐったりしてしまいました。
挙句お腹は壊すは思い出のお皿は割るはで散々な一日でしたね。
夢が暗示していたとは思いたくはないですが、
疲れで集中力が低下しているのは事実のようなので、
回復するまで用心して過ごしたいと思います!