最近ブログ更新をさぼり気味の関西担当営業マンです。言い訳をしてしまうと、もともと旅行やアウトドア、外食などが趣味の為、緊急事態宣言の影響により書くネタがありませんでした。
今回は念願の仁淀ブルーで有名な仁淀川に行ってきました!
四万十川は2回ほど行ったことありますが、仁淀川は一度も寄ったことがありませんでした。
四国を一周された方ならわかると思いますが、高知と愛媛(道後辺り)を移動しようとなると仁淀川は正直スケジュールに組み込みにくかったからです。
なので今回は高知県の仁淀川と徳島県の祖谷のかずら橋をピンポイントにスケジュールを組みました。
今回仁淀川を選んだ理由の一つが仁淀ブルーを見るため、そしてもうひとつがカヌーがしたくなったからです。
我が家の教育方針の一つがいろいろ自然体験などをさせることです。
*私の親がしょっちゅうキャンピングカーで連れまわしてくれた影響かもしれません(笑)
なので1歳ごろから新潟での雪合戦や北海道でのラフティング、ハワイでのSUPなどいろいろやらせてます。
とはいえ、カヌーやラフティングも幼児から経験できるところは少ないためいろいろ探しました。
見つけたのがこちら
【リバークルーズ】
カヌーやラフティングなど様々なアクティビティーを経験できます。
そして水遊びをした際に、冷えた体を温めるのに外せないのが温泉です!
宿泊施設併設の為、無料で入れるそうです。
子供連れとしては、やはり着替えだとかも含めいろいろ気になるのでありがたいです。
前置きが長くなりましたが、ライフジャケットなどを借りて早速準備完了です。
川底まで見えるくらい澄んだ水質です。
さすが水質ナンバーワンなだけあります。
まずは川に入る前にカヌーの扱いや漕ぎ方をレクチャーされて入水です。
子供は自分で漕ぐそうです。
2人乗りの大きめサイズにしたのでなかなか漕ぐのが大変そうでした。(流されていただけかもしれません)
川にiPhoheを落としたらいろいろと終了してしまうため、
カヌー体験の画像はこれくらいです。
体験後、温泉に入ってさらに上流のにこ淵を目指します。
道中の看板も小さく見逃してしまいそうでした。
書いてあるように、川に降りる道は非常に急で子供を抱きながらは正直きつかったです。
マスクしながらだと余計につらいです。
川にたどり着いて思ったことは、「青い」です。
確かに仁淀ブルーでした。
おそらくこちらの写真のが青さが際立つのではないでしょうか。
北海道の美瑛町にある青い池も青かったですが
こちらの青さのが個人的には好きですね。
さすが水質日本一と謳われるだけのものです。
次回は祖谷のかずら橋です!
【にこ淵】
高知市街から車で1時間弱です。
道も悪くないのでアクセスは意外に楽ですよ。