2019/08/09
大みこし川崎・稲毛神社で「川崎山王祭」 【CAD 派遣 求人 アルファコーポレーション・ALNET】
「川崎山王祭」が8月1日、川崎・稲毛神社で始まった。
古くは「東の祇園」と称され、街道名物の一つに数えられたとされる大祭り。
2日に行われた「古式宮座式」は、中世の風俗を伝える貴重な秘式として神奈川県指定
民俗文化財に選ばれている。
2日からは、境内に約150店舗の露店が出て、氏子の有志による奉納演芸なども行わ
れた。
クライマックスは大神輿2基の宮入行列。
3日の「町内みこし連合渡御」では、氏子町会のみこし約20基が駅前や銀柳街、銀座街、
市役所周辺を巡り、稲毛神社に向かう。
大みこし2基が最終日の4日にお宮入。
クライマックスは大神輿2基の宮入行列です。一連の儀式は一般に公開されていない。
テーマは、「令和」初の例祭として「再生への祈り」で開催された。