◆ランボルギーニ
言わずと知れた超高級スポーツカーのメーカーであるランボルギーニ。
ミウラやカウンタックなどスーパーカーの歴史を語る上では欠かせない名車を生み出したメーカーです。
最近はアヴェンタドールやウラカンを主力としていますが、2016年に創立100周年を記念して
40台だけ生産された幻のスーパーカーをご存知でしょうか?
その幻の名車がこちら↓↓↓
ジュネーブショーで発表されたこの車。
その名も「チェンテナリオ」(Centenario)!!
6500ccのV型12気筒で770馬力の怪物で、静止状態から時速100km/hまで加速するのに
掛かる時間は、なんとたったの2.8秒!!!!
世界で40台限定のこの車。気になるお値段はというと、、、、2億2000万円!!!!!
ちなみに即完売だそうです。
◆フェラーリ
誰もが知るイタリアのスーパーカーのメーカーですよね!!
街中にもよく真っ赤なフェラーリが爆音で走っています。
そんなフェラーリでも街では滅多に見られない希少な車種があります。
それがこちら↓↓↓
2013年にジュネーブショーで発表されたこの車。
名前は「ラ フェラーリ」(LaFerrari)といいます。社名の「ラ」(La)はイタリア語の女性単数名詞に付く定冠詞で
英語で言うところの「The」になります。世界500台限定生産!
フェラーリでは初のハイブリッドカーですが、静止状態から時速100km/hまでは3秒以下と
スーパーカーらしい加速性能を誇っています。
価格は公表されておりませんが、チャリティーオークションに出品されたときの落札価格はというと・・・・・
なんと 7億5000万円!!!!!!!
ちなみに500台生産された後に、オープンカー仕様の「ラ フェラーリ アペルタ」という特別モデルが
限定210台生産されました。こちらも価格は公表されておりませんが、210台目がオークションに出品され
21世紀に生産された自動車のオークションで過去最高の10億7700万円の値段で落札されております。
上の2台は日本でも目撃情報があります。(いずれも東京)
Youtubeにも動画が上がっております。
今回はスーパーカーのなかでもスーパーカーを紹介いたしました。