2018/03/30
銀柳街の建築工事 1階床型枠編 【CAD 派遣 求人 アルファコーポレーション・ALNET】
銀柳街の店舗工事が順調に進んでいます。
基礎工事が終わり、1階に進んできました。
基礎梁の配筋がほぼ終わり、1階のスラブ配筋にもうすぐ進みそうです。
商店街を通る人達と隣り合わせの工事です。
「安全第一」が最も問われるのが、よく分かりますね。
梁もしっかりと配筋されており、強度は問題なさそうですが、スターラップが密集している為、
コンクリートが流れていかない事があります。
コンクリートの「かぶり厚」も基準をしっかり満たしているようにみえます。
鉄筋加工はこの様に画像で見ると分かり易いと思います。
柱と梁の鉄筋の納まりです。
建築に携わっている人達にとって現場は宝の山です。
この部分は上まで空洞が続いていく竪穴シャフトです。
シートや残骸で分かり難いと思いますが、この辺りもシャフト部分ですね。
特にコメントは必要ないですね。
現場はすべてゲートでふさいでしまい、中が見えない様に囲ってしまいますので
このように作業状況が見えるのは、とても貴重です。
これからも画像による建設現場をお知らせしますので、是非楽しんで下さい。