2017/11/22
建築基礎工事 杭工法 その2 【CAD 派遣 求人 アルファコーポレーション・ALNET】
「杭工事」第二回目をお送りします。
前回の「銀柳街」基礎工事の進捗状況を確認しました。
隣りのビルの階段踊り場から撮影しました。バリケードの向こう側が「銀柳街」です。
ケーシングがあります。
狭い敷地での工事なので、建設機械がいっぱいに置かれた状態になっています。
街中での工事現場は、大体このような状況が普通です。
この現場は「アースドリル工法」のようです。
敷地の奥の方を見てみました。
スラッシュタンクが置いてありました。
中には「ベントナイト液」が入っていて送水ホースで流し込んでいます。
杭底部にコンクリートを流し込む為の「トレミー管」が積まれています。
ドリリングバケットが複数置いてありました。
こんなに大きな「アースドリル掘削機」がよく入りましたね。
旋回するのが、難しいのではと想像してしまいます。
なるべく全体が写るように頑張ったのですが・・・
この商店街が映えるような「建築物」が建てられる事を期待して、今後も工事の進捗状況を
見守っていきたいと思います。