2016/07/04
平和球場から横浜スタジアムへの軌跡 【CAD 派遣 求人 アルファコーポレーション・ALNET】
1929年 「横浜公園球場」の誕生です
かつては、横浜市のど真ん中にあった「横浜公園」が、今の「横浜スタジアム」の
発祥の地となっています。
1929年(昭和4年) 「横浜公園球場」が生まれました。
こけら落としは「早慶戦」の新人戦で観客動員数は15,000人を記録したそうです。
1934年(昭和9年) 米大リーグのベーブ・ルース、ルー・ゲーリックが
来日し日本選抜チームと戦い、日本は4対21の大敗を喫したそうです。
1945年(昭和20年) 終戦で駐留軍に接収されて「ゲーリック球場」と命名
されました。写真でも「ゲーリックスタジアム」と描かれているのが、わかりますね。
1948年(昭和23年)「平和球場」として日本プロ野球初の「巨人対中日」
がナイトゲームで行われました。
そのような歴史を経て、現在「横浜スタジアム」が存在しています。
みなとみらいへ移設してドームにする訳にはいきませんよね!
やはり大切にしていかなければならないのは、「歴史」と「文化」ですから。
「横浜スタジアム」と「横浜DeNAベイスターズ」の球場と球団が協力する
事で新しい歴史が刻まれていきます。
これからも歴史は作られていきますが、良い文化を生み出していって欲しい
ものです。
以上、技術者派遣に特化した CAD・設計・派遣の専門会社
株式会社アルファコーポレーションからのお知らせでした。
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