今年もアッという間に1月が終わり2月も一週目が終わろうと
していますが、皆さんお元気ですか。
実は今朝、神奈川合同庁舎に行った時に、今まで何度も行ったにも
関わらず気づかず、興味深いものを見つけましたので紹介します。
建築模型です。
私は建築の模型やイラストが大好きで、実際の建築物とは違った
味わいを感じさせてくれます。
私が法務局に用事がある時に向かう建物です。
人が見そうな目の高さにあわせて撮ったつもりでしたが、まだ
目線が高いですね。
このビル、模型から発見したのですが、屋上にヘリポートがありました。
次に「農林省 横浜生糸検査所」を紹介します。
どこにある建物かはっきりしませんが、関内には「横浜市開港記念会館」
や「赤レンガ倉庫」をはじめとして外壁に赤レンガを使った様式の古い
建物が多く見られます。
重厚感が感じられて、とても魅力がありますね!
関東大震災前はかつて鹿鳴館時代に建てられた芸術的な建物が
数多く建っていたそうです。
建築模型の利点は建物全体を見る事が出来て、より一層設計者の意図や
思想を共感できるところですね。
先程、「鹿鳴館時代」建築物に触れましたが横浜に建てられていた
当時の古い写真を紹介します。
あまりにも魅力的ですね。
おそらく馬車道か元町の通りではないかと思われます。
このような建物が建っていたら、まず入ってみたくなりますね。
やはり建築というのは、設計者の自己満足の遺物であっては
良くないですね。
その建物を使う人・・・・所有者のみならずその建物に足を運ぶお客さんや
利用者、行き交う人々が喜べるものが価値があるように思います。
建物はしまっておけるものではなく、人目に触れる事が必然になって
いるわけですから、個人の住宅であっても公共性の要素を排除する事は
出来ないですね。
東京博物館に鹿鳴館時代の模型が展示されているようです。
一度、足を運んでみようと思います。
その時は、また写メにおさめてブログアップして紹介致します。
CAD・設計に特化した派遣会社(株)アルファコーポレーション
からのお知らせでした。
求人サイトALNET(アルネット)をスタートしましたので併せて
宜しくお願いします。
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