みなさん こんにちは
とうとう行ってきました
念願のウフィツィ美術館展
場所はパンダのいる上野動物園の横にある東京都美術館です。
いいお天気でした
左側には動物園の入り口があります
展覧会には ≪ヴィーナスの誕生≫で有名な サンドロ・ボッティチェリ
建築家としても活躍した ジョルジョ・ヴァザーリ のほか
フィリッポ・リッピ 、 ブロンヅィーノ などの作品が75点ありました。
その中でも 特に見たかったのは その1 でもご紹介した サンドロ・ボッティチェリの作品9点。
もちろん今回の目玉 ≪パラスとケンタウロス≫ もボッティチェリの作品です ↓↓↓
絵のサイズは 207×148㎝ と大きく、
右側の女神パラスは 絵の前に立っているお客さんと同じくらいの背丈に描かれています
本で見るのと違って実物に圧倒されました
全体の感想は とにかく感激
終了日間近でしたが 行けて良かったです
ちなみにイタリアのウフィツィ美術館は整備拡張計画が進行中
新しい出口を1999年のコンペで 磯崎新さんのプランが採用されたものの
工事はまだ進んでいないようです。
実現する日が楽しみですね
おまけですが、今回のお土産は展覧会特設ショップにて
図録と
絵はがき 2枚 です
ボッティチェリの
≪ヴィーナスの誕生≫ と
≪春≫ です
もちろん2点とも今回の展覧会には来てないです。
門外不出だそうで、見る為にはイタリアまで
行かなくてはなりません
以上、ウフィツィ美術館展のご報告でした
本社事業部からお届けしました
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