2013/11/28
11/28(木)数寄屋建築 晩秋の三渓園 CAD 求人 アルファコーポレーション
勤労感謝の日に「三渓園」へ行ってきました。
横浜の南、本牧にあります。
大正時代の実業家 原三渓 が私財を投じて
作り上げた日本庭園です。
数々の重要文化財、指定文化財があり、
写真の「臨春閣」が有名ですが、
期間限定のお目当てがありました
今年は11月23日~12月15日の期間で
三渓園は知る人ぞ知る 数寄屋建築があります。
他の大きな建物(シンボリックな三重塔は特に目立ちますね。)
に比べて、とても小さく、寄贈も昭和40年代の建物なのですが、
「林洞庵」という茶室がこの時期だけ公開されています。
日本建築は坐して観るもの、なので内観は、あえて視点を低く撮っています。
床の間、地袋がうまく撮れず残念
通常、茶の炉は半畳の下に隠されているのですが
「四畳半」の由来です。
この茶室は部屋の隅にあらかじめ姿を現しているところが
変わっています。
格子窓と杉皮の外壁
秋の紅葉と日本文化に触れた一日でした
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