2013/05/06
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」行ってきました。
こんにちは。川崎本社からの投稿です。
5月連休後半の3日・4日に東京周辺で毎年開催されている
今年も行ってきました
毎年お手頃な価格帯で、子供も一緒に観賞できる
クラッシックコンサートが開催されてます。
公式HPからの引用ですが、ラ・フォル・ジュルネとは、
フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭です。
毎年テーマとなる作曲家またはジャンルが設定されて、各会場で来場者は
自分の聴きたい曲を選んで、1日中好きな音楽にどっぷり浸ることができます
東京では2005年から開催されて、毎年大勢の音楽愛好家だけでなく、
クラッシック初心者や、0歳児も鑑賞できるプログラムなどで賑ってます
今年のテーマは【パリ、至福の時】 個人的には大好きなフランス音楽が
ナマで聴けると思い、選曲に悩みました。フランス音楽と言えば白眉なのが
サティやラヴェル、ドビュッシーが作曲したピアノ曲や協奏曲が有名ですが、
今回は、フランスだけでなく、(パリとスペインのマリアージュ)
パリで活躍したスペイン音楽も聴けるとのことで
世界的なクラッシックギター奏者の村治佳織さんが演奏する
ロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲を聴いてみました。
有料会場の演奏中の撮影は禁止されているので、お見せできませんが、
卓越したギター演奏と息のあったオーケストラとの協奏は安定してました
続いてスペインの曲、ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」
これが凄かった 全くの事前勉強をしていなかったピアノ奏者
ルイス・フェルナンド・ペレス氏、職員室の先生のような厳格な容貌と
飛び跳ねるような鍵盤のタッチに、過激な演奏だけでなく目も奪われました
スペインの「ファリャ」とピアノ奏者「ルイス・フェルナンド・ペレス」
機会あったら今度また聴きたくなりました。
ヨーロッパからの演奏家の皆さん、ノリも最高アンコールにも応えてくれて、
演奏の模様も会場外のスクリーンで映し出されていました
あまり詳しく知らなかったクラッシックサックスの演奏も聴けて
定番のピアノソロによるフランス音楽も聴けて
大満足の ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」2013
また来年も楽しみです
以上、アルファコーポレーション 川崎本社からでした。
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